USB TypeCの有線キーボードを買って、タブレットでも文字入力できるようにしてみたら

2024/12/20

買ったもの

t f B! P L

10月にAndroidのタブレットを購入した。


タブレットを買った理由は、表向きはYouTubeだったりプライムビデオを大きな画面で観たい的なものだったり、スマホ(Android)と同じ使用感でサイト閲覧したりSNS見たりできたらいいなといったものだったが、もう一つタブレットでやってみたいことがあった。

それは、ブログなどの長文の入力にタブレットを使ってみたいということ。

これまでブログなどの長文を入力する時、家にあるデスクトップパソコンを使っていた。

しかし、残念ながらパソコンのスペックがなかなか微妙で、パソコンを立ち上げて文字を入力できるようになるまでに時間がかなりかかることが多々ある。

Windowsのアプデと重なったりしているのかご機嫌ななめなのか、ひどい時には10分近く経たないと使えない時もあったりして、ちょっとスキマ時間になんか書こうかな~?なんて思ってる時に、スキマ時間がパソコンの読み込みだけで終わることもしばしばという悲しい状況になることもあった。

それならいつも使っているスマホでやればいいじゃないか!と、過去に何度も思ってきたわけだが、小さな画面でかなりの文字を打ち続けるのはまあまあしんどい作業だ。

おおまかに下書きを入れておくぐらいならまあいいけれど、がっつり文章入力するのはやっぱりきつい。

もちろんタブレットの大画面であっても、画面で入力するのはやはり快適ではない。

そこで、以前から気になっていた、タブレットで外付けキーボードを使えばパソコンぽい感じでいけるんじゃね?作戦を決行。

選んだのは、USB TypeCで接続するタイプの有線キーボード。



最初は無線タイプのキーボードにしようと思っていたのだけど、接続の設定が面倒くさいかな~と思ってしまったのと、キーボード自体のバッテリーを気にしたくなくて、買うことにした有線キーボードなら、電池や充電不要で使えることが魅力的に思えた。

特に外に持ち出す予定もなかったし、無線タイプより安かった(購入時点)ので、お試しがてら有線キーボードに挑戦してみた。


接続はタブレットのUSB端子のところに挿すだけ。ちょっとキーボード側の端子が固いけど、ちゃんと挿さればすぐ使えるようになる。

私の使ってる文字入力アプリではハードキーボード用の設定があったので、特に文字入力の設定をいじらずともすぐ使えている。


キーボード経由でタブレットでも時々文章を入力するようになったけど、まずスマホ入力と比べると、やはりキーボードを使うと文字がさくさく打てるのでかなり快適。

よくタイプミスをしてうぎゃーってなってる(?)けど、これはパソコンでもそうだし、スマホだって定期的にタップミスするから私にはどれを使っても同じ(悲)。

ただ、パソコンの文字入力と比べると、慣れの問題もあるとは思うんだけど、やっぱり多少の打ちづらさがあるのは否めないかな。

自分の商品選択のせいとしかいえないけど、テンキーがないから数字入力が全角になっちゃって半角に変えるのが面倒だったり、何がフラグになってるのか不明なんだけど、時々ローマ字入力してるのに英数字モードに切り替わったり、ひどい時には文字入力切り替えてもずっと英数字しか入力できない?!みたいになることがあって。

キーボードがコンパクトな分テンキーがないのは仕方なしなんだけど、強制英数字モードみたいなのは解決方法はわかったんだけど発生する理由がわからないだけにほんと困るやつ。

このブログとか、てがろぐ&SNSくらいのまあまあゆるい感じの文章だったら全然タブレット+キーボードで戦えるんだけど、メインブログみたいにがっつりした文章をじっくり書くには心もとなさがあるかな?

まあ、キーボード独自の理由かもしれないから、別のキーボードに変えれば使い勝手が向上するのかもしれないので、様子を見つつタブレット+キーボードで文章書いてみようと思う。

そして、キーボードを使っていたら、範囲選択等でマウスもほしい!ってなってきたから、近いうちにBluetoothのマウスも買ってみようかな!
※マウスが有線じゃないのを買おうとしてるのはUSB端子がキーボードで塞がっているからです

100点満点!とはいかなかったけど、ブログ書くハードルはまあまあ下がった感じはあるので、タブレットとキーボードをこれからも有効活用していこう。

それでは、また。

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ゲームとインターネットとお馬さんと時々お出かけするのが好きな中年(牝)です。 気まぐれにブログ書いとります。

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