競馬場に足を運ぶのは、一番は競馬を楽しむというのが目的だ。
馬が目の前を駆け抜けていく迫力は、やはり現地でレースを観ることで味わえるものだと思う。
ただ、私の場合は、競馬場に行こうと思う理由が他にもある。
それは「ターフィーショップ」という競馬のグッズショップに行くこと。
↑は、2024年5月に中山競馬場に行った時に撮影したものなのだけど、競馬場にはいくつかの場所にターフィーショップがある。
ショップ内の画像は撮影しそびれているのだけど、私がターフィーショップに行くとほぼ確実に買ってしまうものが。
それが「アイドルホース」という馬のぬいぐるみだ。
↑のリンクは「ターフィー通販クラブ」というターフィーショップの通販版的なところのものなのだけど、やっぱり競馬場に行って好みの子を探したり眺めたりするのがすごく好きなんだと思う。
私が最初に買ったアイドルホースは、一番小さいサイズのシンボリルドルフ。
背中にはゼッケンがあって、どのレースの時のものかわかるようになっているのも好感ポイント。
このシンボリルドルフがお気に入りになり、他のアイドルホースも欲しいという気持ちが高まったので、競馬場に行くたびに何かしらのアイドルホースを持って帰る状態になった。
珍しいだけでなくG1レースでも勝利した強い白毛の牝馬だったソダシ。
シンボリルドルフ&ソダシはSサイズだったので、Mサイズもお迎えしたい!と思って選んだ三冠馬のオルフェーヴル。
まだまだ手持ちのアイドルホースは少ないけど、Sサイズは1200円・Mサイズは1800円(どちらも税込・一部例外あり)という、この手のぬいぐるみとしてはまあまあお手頃な価格帯なのもあるので、コレクションしたい気持ちが高まっている。
そして、これ!という馬を決めたら、Lサイズのアイドルホースにも突撃してみたい。
とりあえずアイドルホース目当てでターフィーショップに立ち寄っているような状態だけど、その他にもターフィーショップで買ってよかったものもちょこっとご紹介。
それが「御駿印」。
寺社参拝で頂ける御朱印や、お城に行くと売られている御城印の、競馬場バージョンといった感じ。
とりあえず阪神競馬場・東京競馬場・中山競馬場の御駿印は入手したけど、なかなかローカルの競馬場に行く機会がないのでコレクションしづらさはあるかな? ただ、少しずつでも色々な競馬場の御駿印を集められたらいいなと思う。
ちなみに、馬の記念的な御駿印もあるようなので、こちらをコレクションしていくのも楽しいかもしれないね。
競馬開催時の競馬場だと、レース終盤になるほどターフィーショップ内に人が増えてきて品定めをするのが大変だったので、早めの時間やパークウインズの時(場外馬券売り場モードになっている競馬場)など、人があまりいない時に行くようにするといいかも(誰向け?)。
また秋競馬が開催されるようになったら競馬場に足を運ぶかもしれないので、その時に新たな馬をお迎えできたらいいな。
それでは、また。