ただいま、Fediverse。

2024/08/06

インターネットのこと 雑記

t f B! P L

4月の終わり頃、絵に描いたようにSNS疲れを発症してしまい、とあるSNSから離れていた。

とあるSNS…っていったって、タイトルにがっつり答え書いちゃってるんだけどねw

はい、Fediverseのことです。
 ※Fediverse?なにそれ?という方は「Fediverseとは」的なワードで検索すると詳しい人が教えてくれる…はず

 

↑の記事を書いていた頃は、もう完全にFediverseから離れた方がいいのかな?くらいの心境でいたわけなのだけれど。

結果として、3ヶ月ほどでFediverseでのSNSを再開(離れている期間も更新していたブログ関係垢は除く)した。

3ヶ月が長いのか短かったのかはさておき。

ほんとはいちいちSNSを休んだだの、戻っただのをブログに書くことでもないんだろうなとは思うのだけど、盛大に休んでる的な記事を書いちゃった以上、ちゃんと戻った的なことも書いておいた方がいいかなということでこの記事を書いておくことにする。

メインブログでもSNS疲れというテーマで記事を書いていた以上、しれっと戻ることがいいのか?みたいな気持ちはあったのは確か。

ただ、Fediverseから離れてしばらくして、SNSを情報収集だけで使うことに物足りなさを感じはじめて、やっぱりちょこちょこ投稿する形でもSNSを使いたいという気持ちが高まった。

そこで、まずは他のSNSを使ってみようと思ったので色々なSNSを試したりはしたんだけど、SNSの仕様的なところなどでしっくりこない部分が消えなくて。

少しずつSNS疲れ的な気持ちも消えてきたのを感じていたので、元々使っていたアカウントとは別にアカウントを作る形で、Fediverseをリスタートする感じになった。

約3ヶ月ぶりにFediverseでぽつぽつ投稿するようになって思うのは、やっぱりSNSって「そこにどんなアカウント(人)がいるか」が大切だということだ。

新たにアカウントを作っても、存在に気付かれないことは普通にあるだろうなと思っていたのだけど、新アカウントの存在に気付いてくれたり、おかえり的なメッセージをくださる方までいて本当にすっと戻れる気持ちになれたのは本当に大きかった。ありがたい。

やっぱり1年半ほど同じSNSにがっつり滞在していると、親しみをもてるアカウントの存在というのはやっぱり強い。

そして、再びFediverseを使ってみて思うのは、疲れを感じた原因が一時的な感情によるものではなかったのかも…ということ。

疲れているから見ていてイライラしてしまうことが増えたと当時は思っていたけど、疲れが原因じゃなくてシンプルに合わなかったのだ。

もちろん、以前から合わないと感じたものについてはなるべく見ないようにはしてはいたけれど、心のどこかで自分の許容範囲が狭いのでは…という気持ちもあって。

でも、本当は無理なものは無理なままでいいわけで、SNSだからってわざわざ寛容になる必要なんてないんだよね。
SNSにどっぷり滞在しすぎてそんな単純なことがあやふやになっていたかも。

Fediverseから離れてみたことで、客観的に何が良くなかったのか見えるようになったので、結果としては良かったのかもしれない。

自分の性格上、楽しい!と思うとのめり込みがちになってしまうところがあるので、のめり込んでると感じた時にはあえてひと休みするくらいの使い方を心がけたいね。
そして、またしんどさを感じる時が来てしまったとしても、今度はブログで騒がないようにしたい(反省)。

少なくとも自分のしょうもないあれこれを投稿するのは、Fediverseが(現時点では)ベストだとあらためて実感できたので、これからもマイペースに楽しんでいこうと思う。

自分の使い方次第ではあるけれど、やっぱりFediverseはいいところだね。

それでは、また。

Profile

自分の写真
ゲームとインターネットとお馬さんと時々お出かけするのが好きな中年(牝)です。 気まぐれにブログ書いとります。

検索

QooQ