2024年・下半期スタートに思い知らされた健康のありがたさ

2024年7月も早いもので後半になった。

ブログの更新がまったり気味になっていて、ブログのネタだけがじりじり溜まっていく状況だったので7月は少し更新ペースを上げてこー！と思っていたのだけれど、ブログを更新することなく7月前半が終わっていた。

ただ、これには大きな理由がある。

実は、7月初旬に同居の家族が体調不良になってしまっていた。

暑くなりはじめていた時期だったし、疲れ的なものかな？と思っていたのだけれど、長時間寝てもなかなか体調が回復しない。
さすがに疲れとは違う何かが原因なのでは？ということで病院を受診したところ、原因は数年前に人類を苦しめた新型のあのウイルスによる感染症。

病院受診時には微熱レベルだったのが高熱になり、激しい喉の痛みに苦しそうな咳も出ていて悪化しないことを祈るばかりではあったのだが、1週間ほどで体調はかなり回復し、ようやく家族全員の生活が日常を取り戻したといった感じ。

同居の家族が感染症発症したというだけならともかく、病院受診の前日に(発症した)家族と換気もク◯もないエアコンをがっつり稼働した密閉された室内で長時間一緒に過ごしていたので、これは私も相当やばいのでは？と、しばらくの間ビビり倒していたが、特に私には何も起きなかったので、多分大丈夫だったみたいだ。

私＆発症者以外の家族も無事乗り切ったようなので、とりあえずドミノ倒し的に家族全員がバタバタ倒れるような展開にならずに済んで、本当によかった。

新型のあの感染症には一昨年に感染しているのだけど、熱は辛いし喉はとんでもなく痛かったし、ある程度元気になった後もしばらくの期間咳が続いていてとても辛かったので、軽症云々と聞いていてもやっぱりかかりたいものではないのでね。

結果として家族一名の体調不良という形に落ち着いたけれど、やっぱりあらためて家族全員が健康で過ごせているということは、当たり前のように見えるけどとても大切なことなんだと実感している。

ブログ書くぞーとか、宝塚記念以降競馬が全然当たらねー(ん？)とか、趣味へのエネルギーって、やっぱり健康で安定した生活があってのことなんだよね。

病気って自分で対策できるものもあれば、自分ではどうしようもないものもあるわけだから、まあその時はその時で考えるしかないものではあるけれど、こうやって中身があるわけでもないブログ記事を書けているというのも、きっと幸せなことなのかもしれないな…ってあらためて実感している。

ようやく集中できそうなブログ、書きたいことは色々あるので、無理しない範囲で頑張っていこう。

それでは、また。