2024年3月初旬に念願の阪神競馬場に行った結果、競馬楽しいがMAXになった私。
最近はウイニングポスト10(競馬ゲーム)にもドハマリし、なかなかの競馬沼な生活を送っていたりする。
阪神競馬場での熱狂の記憶がはっきり残っている2024年4月中旬、今度は東京競馬場に行ってきた。
武蔵野線で府中本町駅に向かい、臨時の改札から東京競馬場へ。
阪神競馬場同様に競馬場直通の通路があり、やっぱり歩いていてワクワクしてくるこの感じが好きかもなんて思ったり。
ある程度自然あふれる感のある住宅地の近くに競馬場があるのは阪神競馬場と同じだけど、コースは阪神競馬場とは逆の左回りになっていたり、コースのトラックの内側が子供が遊べるスペースになっていたりと、(当たり前とはいえ)違いがあって面白い。
阪神競馬場の時と同じく、撮影した画像を見返すとパドックを撮影したものが多め。
この日はレースの最高グレードがL(リステッド)の日ということで、おそらくめちゃくちゃ人が多いという状況ではなさそうだったけど、それでもメインレースが近付くにつれ人がどんどん増えているような印象。
そういえば、阪神競馬場でパドックを見たときは、馬をさっとチェックしてベンチに戻る…みたいな感じだったけど、今回じっくりパドックを見ていたら、最後の方に騎手さんが馬に騎乗してパドックを周回していて、そっかそういう流れだったのか!ときっと競馬好きの方からしたらアホな発見をしたりした。
最終レースのパドックでは、横山典弘さん(上の画像で14番の馬に騎乗されている)を眺めることが出来たので嬉しかったね。
そして、前回は馬がいないコースの画像しか撮影しないという残念な状況だったのだけど、今回はレース前のゲートに入る直前の馬を撮影出来たので、ちょっとは進歩した気がする。
まあ、レース中は展開に集中しすぎて撮影するの完全に忘れちゃってたけど。汗
まあ、レース中は展開に集中しすぎて撮影するの完全に忘れちゃってたけど。汗
今回は屋外のベンチ席を予約してレースを眺めていた(阪神競馬場の時は入場券のみだった)のだけど、屋根の下だったからか日陰だったし、心地よい風が吹いていたこともあって、穏やかな気持ちで競馬を楽しめた気がする。
やはり馬がゴールめがけて走ってくる姿は大迫力の一言で、やっぱり競馬を観るのが好きなんだなとあらためて強く思った一日だった。
そして楽しく競馬を観た一方で、先日騎手の方が落馬により命を落とされたことによる追悼コーナーが場内に設置されていたり、同じ日の別の競馬場のレースでは騎手の方の落馬による事故が複数件発生してしまっていたりと、競馬の危険さというものを体感する一日でもあり。
どうしても100%安全に…というのは難しい競技ではあると思うけれど、人も馬も無事にレースを終えることはとても幸せなことで、その幸せの上に競馬を楽しませてもらっているのだということをあらためて実感した。
楽しい一辺倒ではなく色々な気持ちが行ったり来たりした一日ではあったけれど、やっぱり競馬が好きだという気持ちはより一層強くなったのも確かなので、これからも自分のペースで競馬を楽しんでいこうと思っています。
また競馬場、いくぞー!!(謎の気合)
それでは、また。