2023年冬～2024年春に試してみたハンドクリームたちの感想

そんな荒れがちな手の強い味方がハンドクリーム。

ハンドクリームは数多くの種類が出ているけれど、お手頃な価格で買えるものも多いので、特に冬場は色々なハンドクリームを試してしまいがちなところがある。

昨秋～この春にかけても、色々なハンドクリームに手を出したのだけど、せっかくなので試してみたハンドクリームの感想を残しておこうと思った。

だらだらしていたら、2024年5月も中旬になってしまっていたので、とりあえず慌ててこの記事を書いている。

いつもよりちょっと長文気味(このブログでは珍しく見出しも使う)なのと、あくまで美容うんぬんの知識がさっぱりな私の主観丸出しの感想ですので、ふーんくらいの感じで見てもらえれば幸いです。

2023年冬に使用開始。

2022年冬シーズンに愛用していたユースキンの120gボトルがamazonだと買いづらく(なぜか3個単位で販売されている)どうしようかな…と思っている時に、評判が良くてジャータイプだとお手頃価格になっていたザーネクリームに初挑戦。

やわらかい感じのクリームで、ドバッとつけなければ、比較的すぐサラサラになる気がする。

日中しっとりさせたいけど、スマホ触りたいとか家事やらなきゃみたいな時にとても重宝した。

空気が乾燥する季節の夜用ハンドクリームとしては、決して悪くはないけど自分の手肌コンディション的にはもう一段階しっとり感が欲しい気はしたかな。

ちなみに顔や身体にも使えるクリームなのだけど、思った以上に肌に合うようなので夜の顔用クリームとしても愛用中。

むしろこれからの季節にぴったりな気がするので、リピート確定。

ユースキン ハナは基本的にはユースキンに近い使用感だけど、ユースキンと違ってさまざまな香りが楽しめる(無香料もある)。ユースキン特有の香りが苦手ならこちらを勧めたい。

サクラの香りってなんか言葉で表現しづらい気がするのだけど、使ってみると「あぁ、確かに桜だわ」となる香りなんだよね。

ユースキンをつけた後のすべすべ感が大好きなのだけれど、ユースキン ハナもすべすべ感がしばらく続くので、良い感じではある。

ただ、香りつきハンドクリームというのが、やっぱり好き嫌いが分かれるところはあるかなという感じ。

以前、ユースキン ハナのユズの香りが好きだったのでつけると癒やされていのだけど、周りに家族がいる時に使うと匂いがする！と苦情が入って使いどころをとても選んでいたんだよね。
サクラに変えたら、あまり苦情は入らなくなったんだけど、やっぱり仕事中にさっとつけるのには向かないかも…とか色々考えちゃって、結果として限られた場面でしか出番がなくなってしまった。

肌触りも香りも好きだけど、次に買うときはユースキンかハナの無香料にしようと思ってる。

ニュートロジーナのハンドクリームはいくつか種類があるけれど、赤いキャップのやつ。

Amazonでよく見かけて評価も高そうだったので、試しに買ってみた。

クリームというよりはワセリンのような感じの質感で、出した感じはベタベタしそうなんだけど、浸透しちゃえば表面さらさら中しっとりといった感じになる気がする。

しばらくしっとり感が続くけど、「超乾燥肌用」という言葉から連想するしっとりクリームみたいな感じとは結構違っているので、ほぅ、なるほど…というのが正直な感想。

難に思えるのは容器の形状。
蓋の部分がよくいえばレトロ…というのかちょっと独特で、クリームが出てくる太さが細いのと、キャップのネジがハマりづらくてうまく蓋が閉まらない時があるので、出先でさっと使おうとした時にちょっとイライラしちゃった。短気でごめんよ。

資生堂のハンドクリーム。

なんとなくAmazonでハンドクリームを物色した時に、安いけどなんか良さそうと思ってポチった。

シンプルなハンドクリームという感じで、すごくしっとりするとかすごくサラサラになるとかいい香りがするとかいうのはないんだけど、シンプルゆえ使いやすい。

ザーネクリームでもう一息保湿力が足りないかも…と思う時に、これを使うとちょうどいい保湿感があったので、冬の夜のハンドクリームはこれに落ち着いていた。

ナイトハンドクリームとしてはそこまで超しっとり感はないかもしれないけど、クリームをつけてしばらくしてスマホ触れるくらいの感じになるのがちょうどいい加減だったのかもしれない。

絶対これじゃなきゃ！という熱量はないはずなのに、安心して使えるので使い続けちゃうハンドクリームかも。

ジャータイプを買ったのでまだまだ残っているけど、2024冬シーズンに買い足してしまう可能性も普通にありそう。

色々ハンドクリームを買った気がしていたけど、4種類しか買ってなかったんだな…いや、4種類ってまあまあ多いのかな？w

またユースキン(プレーン)も使いたいし、他にも未開拓で良コスパなハンドクリームがあるかもしれないので、そろそろ同じものを固定化したいと思いつつフラフラ新しいハンドクリームに挑戦してしまうのかもしれないね。

それでは、また。